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プレスリリース

ラドウェア、仮想化ADC戦略「VADI(TM)」の新製品追加を発表

仮想アプライアンス製品「Alteon VA(TM)」と
業界初の管理ツール向けプラグイン「vDirect(TM)」をリリース

2011.02.16

統合アプリケーションデリバリーソリューションのリーディング・プロバイダーである日本ラドウェア株式会社(東京都目黒区、代表取締役:秋元正義、以下、ラドウェア)は、昨年10月に発表した仮想化アプリケーションデリバリー戦略「VADI(TM)」に基づいた新たな製品として、仮想アプライアンスとして動作する「Alteon VA(TM)」と、アプリケーション・デリバリー・コントローラー(以下、ADC)業界初の管理ツール向けプラグイン「vDirect(TM)」を日本市場でリリースすることを本日、発表いたします。

ラドウェアの提唱するVADIは、アプリケーションデリバリーのソリューションに対して、仮想化による機動性と効率性を最大限もたらすことを目標としています。このアーキテクチャはコンピューティングリソースのみならず、アプリケーションデリバリーと仮想化されたサービスを、俊敏性と拡張性を備えた一つの統合された仮想化インフラへ統合することが可能です。特に現在VMwareベースのサーバー仮想化システムを運用しているユーザーは、Alteon VAおよびvDirectを使用することで、システムの機動性と効率性を最大限高めることができます。

Alteon VA : ADC仮想アプライアンス製品

Alteon VAは、ラドウェアのADC製品「Alteon」をソフトウェアとして提供し、仮想インフラストラクチャ上で実行される仮想アプライアンス製品でありながら、ADC専用筐体で提供される従来のAlteon製品と同じレイヤ4-7負荷分散機能、およびアプリケーションの高速化機能を提供します。

本製品は、クラウド・プロバイダー、ホスティング・プロバイダー、大規模エンタープライズの仮想化されたデータセンター、およびサーバー仮想化をすでに実現している中小企業などに対して、ADCのエリアにおいても最大の機動性が実現するよう設計されており、仮想インフラストラクチャの動的なプロビジョニング、割り当ての解除など、ビジネスにおいて機動性を必要とされる場面でご活用いただけます。また、Alteon VAはラドウェアの“Pay-as-you-grow”モデルに則った、ライセンスの投入によるオンデマンドなスループットの拡張が実現できるため、過剰な初期投資の必要がなく、お客様は必要なパフォーマンスに対応した費用のみをお支払いいただくだけでご利用が可能となります。

なお、ラドウェアではAlteon VAの1カ月無料試用版を提供しております。この試用版には製品版のすべての機能が含まれており、www.radware.comからダウンロードいただけます。

vDirect : 管理ツール向けプラグイン

ラドウェアのvDirectは、ADC業界で初の管理ツール(オーケストレーター)向けプラグインで、仮想データセンターに特化して設計されており、最初のバージョンではVMware vCenter Orchestratorに対応します。この製品には、VMwareオーケストレーションシステムにおいて、仮想データセンター内に存在するラドウェア製品のvADCおよびコンピュータリソース(ADC-VX、Alteon VA、および専用ADC)のプロビジョニング、割り当て解除、構成、監視を行うために必要となる、すべての構成要素と管理インターフェイスが含まれています。

また、VMware vCenterおよびvCenter Orchestratorと完全に統合できるため、オンデマンドでのVMリソース割り当てなど、ベーシックなワークフローにおいて運用の自動化を行っている中小企業のユーザーから、仮想インスタンスやストレージなど、すべてのサービスのプロビジョニングを完全自動化している大規模エンタープライズのユーザーに至るまで、VMwareの仮想化インフラストラクチャを使用しているすべてのお客様に、自動化されたマネージメントの利点を享受していただけます。

vDirectは、アプリケーション配信のレイヤが、仮想化環境における変更と常に同期されていることを保証できます。たとえば、エンドツーエンドのサービス作成の一部として、vADCインスタンスのプロビジョニングや割り当て解除を必要とするシステムに対応できます。また、ホスティングされているアプリケーションに対してリソースの追加と削除を自動的に行うと同時に、vADCの構成も自動的に追従させる必要のあるシステムにも対応することが可能です。vDirectは、この同期保証のメカニズムによりビジネスに機動性をもたらします。

さらに、Alteon VAをデータセンターのvDirectと統合することで、ADCサービスの機動性が高いレベルで実現し、仮想化されたデータセンターでのワークフローの自動化や、より高度な効率化を推進することができます。

日本ラドウェアの代表取締役である秋元 正義は次のように述べています。
「昨年10月のVADI戦略の発表から4ヶ月足らずで、新たな仮想化製品の販売開始を発表できることを非常に喜ばしく思っております。今回の製品追加により、ラドウェアのADC仮想化への取り組みが最先端のものであることが証明されました。今後、引き続き仮想化関連技術に注力して製品開発を行うことにより、多くのお客様にこれまでにない大きなメリットをご提供できると確信しております」

【日本ラドウェアについて】
http://www.radware.co.jp/
日本ラドウェアは、米国NASDAQ市場において株式を公開するRadware Ltd.の100%子会社です。ラドウェアは、長年にわたってミッションクリティカルなアプリケーションのアベイラビリティ、パフォーマンス、セキュリティを最適化・最大化するための、インテリジェント・アプリケーション・スイッチを開発・販売。その高い信頼性と高品質なサービスで、アプリケーションデリバリーのリーディングカンパニーとして、世界中で高い評価を獲得しています。


※本件に関する問い合わせ先
日本ラドウェア株式会社
マーケティング本部
電話 : 03-5437-2371
FAX : 03-5437-8288
e-mail : marketing@radware.co.jp