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プレスリリース

ラドウェアがV-セキュアテクノロジーズを買収

V-セキュアの自己学習型ネットワーク技術と、ラドウェアのアプリケーション・スマート・ネットワーキングの融合により、セキュリティ脅威に対するゼロデイ防御と自動化されたオペレーションが可能に

2005.12.01

インテリジェント・アプリケーションスイッチ業界のリーディング・プロバイダであるラドウェア(NASDAQ:RDWR)は、ビヘイビアベースのネットワーク侵入防御ソリューションのリーディング企業であるV-セキュアテクノロジーズ社を、1,500万ドルの現金、ならびに一株あたり22ドルの権利行使価格を持つ45,500株分のワラントで買収する契約を結んだことを発表しました。


ラドウェアは、V-セキュアテクノロジーズ(以下、V-セキュア)の自己学習型ネットワーク機能をラドウェアの製品ソリューションへ組み込むことを計画しています。契約締結により、ラドウェアはV-セキュアの知的所有権、技術、在庫、得意先、その他資産を引き継ぎます。


ラドウェアのCEOであるRoy Zisapel (ロイ ジサペル)は次のように語っています。

”V-セキュアの持つビヘイビアベースの優れたセキュリティシステムと、ラドウェアのアプリケーション・スマートなアーキテクチャの融合により、我々はアプリケーションデリバリとセキュリティの両面において次世代の領域に踏み出すことが可能になりました。両社の持つ技術ソリューションを統合することにより、よりインテリジェントなトラフィックの分析と目まぐるしく変化するアプリケーションのトラフィックパターンに素早く対応できるようになります。これによりお客様は、ダイナミックに変化するビジネス環境とネットワークの動きとの同期をとることが可能になります”。


V-セキュアは、現在特許出願中の自律型そして自己学習型のネットワーク機能を、DoS攻撃/SYNフラッド/帯域消費型の攻撃/悪意のあるネットワークスキャニング/ワーム/TCPやアプリケーションリソースの誤使用を防ぐための優れたコアエンジンとして発展させてきました。

V-セキュアの持つビヘイビアベースの優れた技術により、あいまいであったり、不正確であったりする情報の集まりの中からネットワークの攻撃を特定し、その場で自動的にトラフィックフィルタを作成することができるようになります。


V-セキュアのテクノロジーは、人間が介在することなく、アタックを受けた際に自動的に最適な防御策を決定し、本来の正しい通信には影響を与えることなくプロアクティブに防御メカニズムを有効化させます。常にアクションの結果をチェックし、そのアクションが継続されるべきか、修正されるべきか、あるいは止めるべきかを学習するディシジョンエンジンにより、フォールス・ポジティブ(誤検知)を最小化しているのが特長です。


独立系のセキュリティ検査機関の権威 NSSグループから、コンテンツ(シグネチャ)型IPSで認定を受けたラドウェアのマルチギガビットIPS DefensePro、レート型IPSで認定を受けたV-セキュアのビヘイビアベースのIPS技術を組み合わせることにより、素晴らしいセキュリティソリューションをお客様に提供できるようになります。


V-Secureの会長兼CEOであるIzhar Shay (イザール シェイ)は次のように語っています。

“ゼロデイ防御を実現するためのコアエンジンの提供に加え、特許出願中の自己学習型ネットワーク機能の技術により、IPネットワークにおけるアプリケーションデリバリの最適化が可能となります。そして、ラドウェアのアプリケーションデリバリのソリューションに我々の技術が組み込まれることにより、エンタープライズやキャリアユーザが直面している、広範な可用性、パフォーマンス、セキュリティにおける課題に対し、それを解決するための解をご提供できることを大変喜ばしく思います”。



市場の背景

IDCによると、世界中の侵入検知・防御(ID&P)市場は昨年50%の成長を遂げました。この市場は、急速に成長するセキュリティアプライアンス市場の中核を占めるセグメントであり、IDCでは2008年までに34億5千万ドルまで市場規模が拡大すると予測しています。既存のネットワークインフラだけではなく、IP上でセキュアかつ効率的なアプリケーションデリバリを促進する次世代型インフラをも狙った複合的な脅威に対応するためにも、効果的なセキュリティ製品はいくつかの防御技術を併用しなくてはならないだろうと、アナリストはコメントしています。今回の買収により、ラドウェアは既存のシグネチャ型のIPSとDoS防御機能に加え、新しい脅威にリアルタイムで対応可能なビヘイビア型の防御機能を、統合されたアプリケーションデリバリソリューションの一部に加えることが可能となります。



* 文中記載の社名、商品名は各社の商標または登録商標です。



ラドウェアについて

ラドウェア(Nasdaq:RDWR)は、レイヤー4-7スイッチ、セキュリティスイッチのリーディングカンパニーとして製品を開発し、世界中140カ国以上でその製品の販売を続けています。これらラドウェアのインテリジェント・アプリケーション・スイッチは、ミッションクリティカルアプリケーションの【1】アベイラビリティ、【2】パフォーマンス、【3】セキュリティを、エンタープライズユーザの本社から支店まで、また、キャリアのデータセンターからユーザまで、まさにエンド・トゥ・エンドで、最大化そして最適化いたします。ラドウェアの択一したアプリケーションセキュリティとアプリケーションインフラ、そしてエンド・トゥ・エンド接続ソリューションは、世界中の大手企業とキャリアに展開されています。数々の賞を獲得したラドウェアのソリューションは、金融、テレコム、大学、官公庁を含むすべての企業のニーズを満たし、世界中に数多くの導入事例を持っています。


ラドウェア製品に共通する特徴には以下の4点があります。

・ 専用OSを使った強固なセキュリティ

・ スイッチベースのハードウェアによってもたらされる耐久性

・ 用途別専用設計システムによる高い信頼性

・ APSolute OSモジュール(超高速なDoS攻撃防御、リアルタイム侵入防御、帯域制御)


About V-Secure Technologies

V-Secure is a leading provider of vigilant network intrusion prevention solutions. Its patent-pending technology utilizes adaptive, behavior-based, closed-loop filtering, which is uniquely effective against a wide variety of security threats, while eliminating the need for maintaining signature files. V-Secure's products provide unrivaled ease of deployment and use, because they require minimal configuration or ongoing maintenance. With effortless deployment and centralized management for multiple appliances, V-Secure offers the most scalable and effective solution with the lowest total cost of ownership (TCO) in the market. V-Secure is the recipient of a "Best of Interop" award at Networld + Interop 2005, and the NSS Approved Award for Attack Mitigation. V-Secure is headquartered in Saddle Brook, NJ. For more information, please visit the company's website at www.v-secure.com.



このプレスリリースには、リスクを負いかねない前向きな記述が含まれています。実際の業績結果が記述と相違する要因が幾つか考えられます。報告結果に対する米国会計法の導入、インターネットトラッフィック管理業界のビジネス状況、インターネットトラッフィック管理製品に対する需要の変化、オーダーキャンセルの時期と量、その他安全保障為替委員会により記述された様々なリスクを含んでいます。



<本リリースに関するお問い合わせ>


日本ラドウェア株式会社
セールス & マーケティングマネージャ
荒波 修
電話:03-5437-2371 / E-mail:osamua@radware.co.jp